3月号平成9年3月1日発行
2月は慌ただしく日が過ぎ、早3月を迎えています。先月は、初めての議会報告会、 視察研修が2回、プライベートのことですが法要もあり忙しくて日の経つのを忘れていま した。

議会報告会は、市内で支援をして頂いているメンバーの方々(ヒューマン倶楽部・一 代会・いつみ会・四八会・11日会等無尽のメンバー)から選挙以後ご無沙汰していると ころもあり、また今治市も架橋を控えて大事な時期を迎えている中で市政の動きをもっと 詳しく知りたいとの声が上がり、開催することになりました。
人集めは、無尽のメンバーが中心となって皆さんに声を掛けて頂き500人以上の方 が出席してくれました。(選挙時ではない、この時期にこのような形で、特に市議が市政 報告会をするということは大変素晴らしいことだと好評でありました。
できれば、皆さんにお願いをして地元(桜井地域)でも開催したいと思っています。

先日、突然(株)ファームの社長であり、西条商工会議所の会頭である久門渡氏から桜 井まで出て行きますので、お茶でも飲みませんか?との電話を頂きました。それではとて も申し訳ないので私から訪問。約4時間人生哲学、会社の経営理念、選挙の思い出話(衆 議院選挙)などいろいろな面でご指導をして頂きました。

今、どこに行っても今治市はこのままではダメになる・・・何とかしなければという 声を聞かされます。

このところ地域活性化のためのシンポジューム、フォーラムに参加する機会が多くな りましたが、以前ですと居眠りしている人も多くいました(私もその一人)が、今は参加 者全員が真剣に目を輝かして聴いています。皆が何とかしなければ・・・と思っている今、 手遅れと言わずできることから取り組んでいくことが必要ではないでしょうか。


   2月  1日  ★新政クラブ視察研修(〜2日)
                 山口県立美術館の見学のほか萩市・山口市の観光への
                 取り組みについて
                   
   2月  5日  ★農業委員会農地部会
               ★長沢部落総代道路舗装の件で市役所陳情

   2月  6日  ★桜井小学校PTA役員会

  2月  7日  ★ふわり展示発表会(タオル)
               ★国民保険審議会

   2月  8日  ★今治タオル産地フォーラム
                 大変多くの人が参加、真剣に話を聴いていました
               ★翔山会(山本県議青年部例会)

  2月  9日  ★長沢部落  須賀神社所有林枝打ち

   2月14日  ★本宮いさむ市議会報告会(今治国際ホテル)
                 記念講演  「ファームパークと地域活性化」
                 講    師    (株)ファーム取締役企画・広報部長
                                   久門  圭子さん
                 全国に展開しているファームパークの現状について

  2月15日  ★48会

   2月19日  ★中央公民館運営審議会
               ★3月議会提案議案委員長説明
                 午後1時〜5時まで保健福祉部・市民部・教育委員会
                 の各課長より詳細に説明を受ける
                   
  2月22日  ★愛媛平成市議の会役員会(新居浜市役所)
                 4月に開催する第1回研修会の打ち合わせ

   2月23日  ★今治小松自動車道に関し、蛇越池の改修の件で打ち合
                 わせ
               ★視察研修(〜26日まで)福岡・山口・広島
                 今治市議7名、玉川町議2名の9名で視察
                  1)福岡県久山町
                      生態系を考えた河川管理について
                      汚水・水処理について
                  2)福岡県須恵町
                      有機農業と健康推進事業について
                  3)山口県美祢市
                      山口ニュージーランド村について
                  4)広島県高宮町
                      広島ニュージーランド村について

   2月28日  ★HNC勉強会
               ★今治市内の大型店舗の現状について
               ★食物アレルギーを持つ児童への対応について意見交換
                学校給食での食物アレルギーを持つ児童生徒への対応が
          新年度より実施されることになった。私が、何人かのお
          母さん方より相談を受けておりましたので、教育民生委
         員長の立場で教育委員会に対応を指示しておりました。
         教育委員会では、昨年の11月に市内の小中学校全校で
         実態調査を実施。12月末には、教育委員会と悩みを持
         っている何人かの母親と意見交換会をもち、生の声を聴
         く。今年の1月学校給食課の職員、栄養士を先進地に派
         遣するなどして対応を協議。4月より市内の小中学校で
         対応することが決定した。(大変喜んでいただきました)


       『今治新都市開発整備事業』について

  今回は、特に開発後の土地利用のうち愛媛県にお願いをしている施設等に
ついて報告します。

  ★  今治新都市開発整備事業(事業認可後約15年間を予定)
        乃万地区・日高地区の山林約170ヘクタールを開発
        第1地区  約86ヘクタール  第2地区  約84ヘクタール
        住宅戸数  約1000戸  計画人口  約3000人

  ★  事業の経緯
        昭和58〜60年度  共同予備調査(県、市、公団)
        昭和61〜62年度  基本計画調査(県、市、公団)
        平成        4年度  新規予算採択
        平成  4〜  5年度  土地現況調査、用地測量
        平成        6年度  補償物件調査
        平成        9年度  3月下旬までに譲渡同意
                            市議会で議決後、6月県議会に事業要請
                            平成9年中に買収予定


『土地利用』について

1.瀬戸内交流センターの設置

架橋によって中国側との交流が盛んになるため、人々を広島側から愛媛側に引き付 けるような施設として瀬戸内交流センターの建設を依頼。
施設の内容としては、各種室内スポーツ・武道等の大会、文化的な催し、小型の展 示や見本市、企業の研修会等のほかその一部に瀬戸内海の歴史・文化の展示施設(水軍 や瀬戸内海交流の歴史博物館)等を取り入れた施設。これに地元出身の丹下健三記念施 設の併設を・・・。このことは、三重県のある伊賀上野新都市に三重県が中核施設とし て設置する(仮称)交流センター(ツインドーム式体育館)を例にあげて依頼していま す。<施設事業費約50億円>


2.運動公園の充実

新都市170ヘクタールの内の35ヘクタールに市の大規模公園を予定しています。
この中には、従来地域になかった400メートルのトラックをもつ陸上競技場等の 施設等を計画しています。その施設に県がプラスして、全体で共同で広域公園都市、目 玉としてドーム施設を作るなどの方法がとれないか検討をお願いしています。


3.繊維産業試験場および職業訓練校の一括移転・拡充

1)繊維産業試験場
地場産業振興のための有効な施策であり、STZに位置づけられている。しかし、 平成11年までのSTZの実施期間内には、今の計画では新都市の造成が間に合わない。 また、タオル組合は今のところ「テクスポート今治」ある天保山への移転を望んでいる ため困難な情勢であるが、可能性を追及していくとのことです。

2)職業訓練校の移転拡充
現在桜井に県立の訓練校があるが、地域で産業振興をはかるうえからもその支援と なるものであり、不況対策、転職対策等の面で地域住民に有効に活用されています。で きれば移転し施設・内容の拡充をはかって頂きたいと依頼しています。


4.大学の誘致(分校・学部・私立)

一般的には、児童数が減少する傾向にあることから新しい大学の誘致は大変困難で あるとされています。しかし、大学を経営する立場からは、「そういう時代であるから こそ、世の中の需要に合わせて新しい学部へと衣替えをするなど、大学自体が変革をし、 対応しなければますます取り残され、しいては経営が成り立たなくなってしまします。」 という危機意識が多く聞かされます。
文部省も、全体では新しい大学や学部の新設の数を抑えていますが、時代に即応し たあるいは地域に密着した新設には、今のところ理解を示しているようであります。
例えば、福祉あるいは国際交流のための人材を育てる学部の新設等は、現在でも充 分にその必要性があり、このような面からも大学側と積極的に接触をはかり誘致に向け て努力しています。


5.中小企業大学校

中小企業の経営者に対して、高度で専門的な教育を実施する中小企業事業団の施策で あります。現在四国にはないですが、中小企業を多くかかえるこの地域にとってはぜひ ほしい機関であります。


6.国際協力事業団の国際研修センターの誘致

開発途上国の経済、社会の発展に寄与し、国際協力の促進をはかるため、国づくり の中核となる技術者や行政官等を研修員として受け入れ、それぞれの分野の専門知識や 技術の移転を行うために設置する研修施設です。
現在までに全国で12カ所開設され、1カ所で準備中であります。


7.新しい企業の誘致

今治新都市の中では、産業の誘致については一応公団が取り組むこととなっており、 そのために工業・流通用地を用意しています。
しかし、現実の企業誘致に際しては、人や機関のいろいろな情報やつながりによっ て実現するものであり、場合によっては地元の努力で新しい産業・企業を誘致すること もあり、県においてもこのことに努力してもらうようお願いしています。


トマト通信目次へ



市政に関する御意見・御希望が御座いましたら下記アドレスへメール下さい。
Email to ; tomato@mbox.ozone.ne.jp

ホーム自己紹介議員活動|議会報告|トマト通信|
|今治市の話題後援会リンク四方山話本宮いさむ


Copy right (c) 1998 wordeye Allright reserved Imabari Ehime Japan