- 視察研修報告 -
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▼ 県議会環境保健福祉委員会の県外研修
県議会環境保健福祉委員会の県外研修
 10月26〜28日の3日間、県議会環境保健福祉委員会の県外視察研修で兵庫県、福井県などを訪問した。
 私も委員長の立場での視察は初めてのことでもあり、戸惑いをもありましたが事故もなく有意義な研修になったのではないかと思っています。

【兵庫県議会】
 最初の視察先は兵庫県議会。阪神・淡路大震災から10年、「阪神淡路大震災における生活復興対策」と全国に先駆けて本年9月に開始した「住宅再建共済制度」について、詳細な説明を受けた。

【兵庫県災害医療センター】
 兵庫県災害医療センターは大震災の教訓により整備され、災害時における災害医療の中心的な役割を担う、基幹災害拠点病院であります。
 平時においては救急救命センターとして24時間体制で患者を受け入れており、ドクターカーの運用なども行っています。
 今年4月のJR福知山線列車事故では、被害者の救助活動にこのセンターがその機能を大いに発揮したとのことです。
 その後、宿泊先である京都市役所前の京都ロイヤルホテルに到着。

【第二びわこ学園】
 ホテルを8時30分に出発し、最初の視察先である滋賀県の大津市にある第二びわこ学園に到着。
 この施設は重度の知的障害者と肢体不自由をもつ人たちへの療育や在宅障害児(者)の外来診療、通園事業などにも取り組んでいます。昭和41年開設し運営されてきたが老朽化し、平成16年3月に自然環境にも恵まれた現在地に新たに整備された。
 愛媛県でも、この施設と同様の機能を持った、「子ども療育センター(仮称)」の整備が、平成19年4月を目途に進められています。
 今回の視察で「立派な施設」も大事であるが、それ以上に運営していくためのノウハウ、人材育成が必要不可欠でることを強く感じました。

【美浜原子力発電所】
 次に,福井県にある関西電力(株)美浜発電所を訪問しました。
 「本年7月に原子力本部を地元(美浜町)に移転した経緯」と、「プルサーマル計画の現状について、関西電力の担当者から詳しい説明を受けた。愛媛県でも、四国電力に対して原子力本部県内移転を強く要請をしています。
 その後、美浜原子力発電所内に入り、昨年の美浜原発3号機の事故現場なども見学するとともに、事故現場では視察者全員で黙祷を行った。

【(株)リサイクル・アンド・イコール】
 本日の視察先は大阪府寝屋川市にある(株)リサイクル・アンド・イコールです。交通事情の関係で訪問が大幅に遅れ関係者にご迷惑をかけました。
 この施設では、ペットボトルを除いたプラスチックのリサイクルしており、平成17年度から施設が稼動しています。一般廃棄物容器包装プラスチックを100%原材料とし、JIS規格に相当した低廉な物流プラスチックパレットを製造しています。
 循環型社会の推進の観点からは、この取り組み非常に興味深いものであり、愛媛県内でもある企業が取り組もうと検討をしているとのことです。
 その後、伊丹空港から松山に・・・。

Eメール kensei@i-hongu.jp

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